世界がお前に味方する(仮)

推しのことを考えすぎて高熱を出したことがあります

推しが映画に出ます

1月ももう中旬ですがあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

本当は武道館の感想をずっと書いてたんですが、もっと優先して書きたいことが出来てしまいました。

 

あれは忘れもしない1月16日の夕方。バッテリーの調子が悪く、スマホが完全死亡した状態で、のんびり本を読みながら帰りの電車に揺られていました。

そして帰宅、スマホ中毒の私はすぐさまスマホを充電しツイッターを開きました。するとフォロワーさんからの

「おりはたさん起きて!!!!」

の文字。え、寝てないんですけど、私がツイッターにいない時は寝てると思ってるのか(合ってるけど)このフォロワーは?え、いやいやてか何かあったの??とTLを遡って飛び込んできたのは、

 

 

 

は????

脳が情報を処理しきれなくなり、私はスマホを投げました。

 

 

 

というわけで、推しが映画に出ます。

 

いや、ボイメン総出演の映画は3作品もありますし「推しが一人で映画に出ます」というのが正しいですね。もちろんグループ単位での映画も嬉しいのですが(映画「復讐したい」を見てください)やっぱりソロ仕事は推しの実力が認められた気がしてもーっと嬉しい!

ご察しの通り見るからにB級ホラーアクションで、メインビジュアルの煽り文もちょっと意味不明。

サイトによると、勇翔さんが演じるのは日本刀を扱う「ヴァンパイアハンター」とのこと。

はてなブログという場でこういうことを言うと頭の悪さが露見するのであまり言いたくなかったのですが、

神か????????????????

すでにご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、勇翔さんは御年23歳にして自他ともに認める中二病患者でいらっしゃいます。あまりにもはまり役すぎる……。

情報解禁翌日の勇翔さんのブログからも、

ameblo.jp

僕は元々ヴァンパイアとか銃とか中二病心をくすぐるものが大好きなので
 
長い間僕のことを応援してくださっている方なら僕と同じ気持ちになったと思います
 
 
 
 
 
 
 
ぴったりじゃん!!!
 
謎の改行かわいい

と、はまり役への喜びをひしひしと感じることが出来ました。(個人的には「長い間僕のことを応援してくださっている~」という勇翔さんにしては珍しいフレーズで推しと同じ気持ちを共有できている喜び、ある程度の時間応援しているファンは自分の気持ちを理解してくれていると思っている?推しが好きすぎて泣きました 推してて良かった〜〜〜)

キャラ設定もそうなのですが、現時点では日本刀と銃を使うことが分かっており、勇翔さんの得意かつこれからもっと伸ばしていきたいであろう分野であるアクションがあるというのも嬉しいポイントでした。

 

映連によると、日本で一年に公開される邦画の数はだいたい400~500本だそうです。その中の1本だと考えるとちっぽけなことなのかもしれませんが、これをきっかけに勇翔さんがいろんな偉い人に見つかるといいなあと思います。

とまあ見つけてもらうには宣伝そして動員も必要でしょうし、5月以降の予定は分からないけれどいっぱい見に行けたらいいなあ!

 

というわけで、映画「ヴァンパイアナイト」よろしくお願いします!

 

あとスマホのバッテリー残量には気を付けましょう